終戦記念日に思った幽霊について。

車を運転しすぎて、運転疲れが抜けません。

どーも!KAIです。

 

 

本日は終戦記念日でしたね。

2度と戦争は繰り返して欲しくないです。

 

 

これは日本国民、左翼も右翼も関係なくみんなが思っていることだと思います。

 

 

終戦記念日でふと思ったのですが、

世の中には霊を見ることができる人、霊感の強い人がいますよね。

霊能力者は霊を見ることでご飯を食べているのでしょう。

 

 

私は霊を一ミリも感じることも、みたこともありません。

光栄なことです。

 

 

 

霊を見る生活なんてさぞ恐ろしいことでしょう。

 

 

 

終戦記念日の今日、あることについて考えてました。

 

 

 

霊ってなんだってことです。

 

 

 

霊はよくこう言われています。

 

 

「現生に未練を残して亡くなったひとが、現生に執着して成仏できなくなったもの。」

 

 

 

なるほどと。

 

 

まだまだ生きたかったのに、私俺の未来はこんなもんじゃなかったのに。

 

 

 

確かに成仏できない気がします。

 

 

 

戦時中はさぞ多かったのでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、ここで私はある疑問が生じました。

 

 

 

 

 

それは、霊というものは「人間」の霊しかいないのでしょうか。

 

 

 

 

 

私自身、霊は人間についてのしか聞いたことがありません。

 

 

 

 

 

 

もし仮に私が豚だとします。

 

 

 

 

 

 

生きて生殖することを考えている豚が、ある日突然、ぶくぶく太られた挙句、殺されます。

 

 

私が豚だとしたら現生にすごい執着すると思います。

 

 

亡くなった人間の数よりも、豚が亡くなった数のが圧倒的に多いと思います。

 

 

 

人間よりも豚の霊がこの世にはたくさんいるのではないでしょうか?

 

 

 

豚以外にも、牛だったり、魚だったり、予期せず亡くなり、現生に対して未練の多い動植物は多いと思います。

 

 

 

なぜ、動物の霊は見えないのでしょう。

 

 

 

同じ生き物なのに。

 

 

 

やはり霊はこの世には存在しなくて、霊能力者がご飯を食べれるように適当に言ってるだけな気がしました。

 

 

 

 

実際のところどうなんでしょうね。

 

 

 

 

あ、

 

 

 

 

 

 

これを読んでるひと。

 

 

 

 

 

 

後ろを見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気配を感じませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、あなたに食べられた豚の霊です。