目視化計画

いい歳して自分のことしたの名前で呼ぶやつはえげつないレベルの馬鹿か下心の塊の2択という偏見があります。

どーも!KAIです。

 

 

 

 

前々からすごい思ってることなんですけど

 

 

 

 

電車に乗ってる人の降りる駅が目視化できれば便利じゃないですか?

 

 

 

 

 

ちらほらと賛同の声が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことかと言いますと、

 

 

 

椅子に座ってる人の頭の上なり、首からプラカードをぶら下げてもらうなりして、どこに降りるか周りの人がわかるようにしようという案です。

 

 

 

 

これには2つの良いことがあると思います。

 

 

 

 

1つ目はポジション取りの目安になることです。

 

 

 

どこで降りるかわかれば、座ってる人の目の前に立つことで確実に座ることができます。

 

 

 

電車の中で繰り広げられる座席確保戦争。

 

 

 

この戦争が多少なりとも和らぐ可能性があります。

 

 

途中で降りる人の目の前に立てば確実に座れるのです。

 

 

 

 

2つ目のメリットが他人の優しさにすがれる可能性があることです。

 

 

 

 

疲れたり酔ったりで座って寝てしまったとしても。

 

 

降りる駅が近づいてるにも関わらず、爆睡をしてたとしても。

 

 

 

もしかしたら。もしかしたら。

 

 

 

 

もし周りに心優しい人がいれば、

 

 

 

起こしてもらえるかもしれません。

 

 

 

終電で帰っても乗り過ごす必要がないかもしれません。

 

 

毎回毎回起こしてくれるとは思いませんが、

 

 

少なからず心優しい誰かが起こしてくれると私は信じてます。

 

 

 

社会が明るくなっていく気がしますね。

 

 

 

以上の点から私は降車駅の目視化計画が必要だと思います。

 

 

 

 

 

 

まず僕から動きます。

座って寝そうな時は、小平で起こしてと周りの人に呼びかけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

美人な人のキスで目覚めさせてほしいものです。

 

 

(上の文をオチに使おうと思った俺まじキモいな。)

と、思いながらニヤニヤしながら書きました。